
姫路市野里の 町家の住宅改修。
築年数は不明ですが少なくとも100年以上は経っており、間口4間、奥行き9間程の2階建ての建物です。
1階は町家本来の間取りのまま残し、2階をメインの生活スペースとして大きく間取りを変更し改修しています。
写真は、リビングから寝室を兼ねた畳スペースとの繋がりの様子。障子で部屋を間仕切ることができます。
天井右上の筒状の空間は、解体時に現れたものをそのまま利用しています。
建物には、それぞれの土地に根ざした固有の落ち着きと佇まいを。そこに暮らす人々には、記憶に末永く残るような心地良い居場所づくりをデザインしたいと考えています。
姫路市野里の 町家の住宅改修。
築年数は不明ですが少なくとも100年以上は経っており、間口4間、奥行き9間程の2階建ての建物です。
1階は町家本来の間取りのまま残し、2階をメインの生活スペースとして大きく間取りを変更し改修しています。
写真は、リビングから寝室を兼ねた畳スペースとの繋がりの様子。障子で部屋を間仕切ることができます。
天井右上の筒状の空間は、解体時に現れたものをそのまま利用しています。
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